久大本線沿線に住んでいますとキハ220 200番台は日常当たり前のように目にする気動車で、2006年の7月から豊肥本線・久大本線で営業を開始したワンマン運転対応の両運転台車です。
今でこそすっかり慣れましたが、初めてキハ220 200番台の顔を見たときにはバリバリ違和感を覚えましたねえ。それまで九州で見られた気動車顔とは明らかに異なっていますもんね。前面・側面の行先表示はバス用のLED式表示器が用いられている上、先頭車オデコの表示がかなり大型化されていますもんね。
実車は大分鉄道事業部と長崎鉄道事業部に配置され、それぞれ赤と青に塗られています。当鉄道会社でも日々、地域輸送の足として地道に活動しています。
