大分市内に住んでいながら、なかなか参加する機会がなかった「トレインフェスタin大分(豊肥久大運輸センターまつり)」にやっと行くことができました!! 平成16年10月23日土曜日、フェスタには絶好の晴天の中、仕事をサボり(小声)、ワクワク胸を踊らせて楽しんできました!! 今回はその報告をさせていただきます。
フェスタの開始は9時半からです。9時前に大分駅に到着。徒歩で約5分ほどで会場に到着しました。(そうそう、この頃運輸センターはまだ駅構内にあったのでした。)開門時間までまだ30分もあるというのに入場門の前では多くの人が開門を待っていました。
時間通りに開門となり、JR協調楽団が演奏で来場者を出迎えてくれました。センター長さん、大分駅駅長さんや来賓の方々のご挨拶のあと、近所の幼稚園に通う園児たちも参加して、くす玉割りのセレモニーがありました。湯布院源流こども太鼓の演奏を合図にいよいよフェスタは始まります!
先着100名に配られる「かぼす」(いかにも大分らしい。)をゲット。まずは、懐かしの鉄道写真展から見物です。園児たちが描いた絵の数々と同時に展示してありました。昔懐かしいSLの写真、ボンネット特急の写真などがありました。
セレモニー会場正面にあった九州新幹線「つばめ」の模型をながめつつ、さらに会場の奥に入って行きます。まずはこの日のために仮設された踏切をわたります。めったにない機会ですから、すみずみまでじっくり観察させてもらいました。
それではメイン会場に突入です。(^^)