高タカ115系 末期10編成をNゲージで再現F T1041編成

 高タカ末期10編成も残すところあと3編成となりました。今回はT1041編成を再現します。車体間の転落防止幌付き6編成の最後の編成となりますので、気合いを入れて作業を開始します。

 種車となるTOMIXの高崎車両センター・リニューアルセット

 この編成の種車はトミックスから発売された「高崎車両センター・リニューアルセット」です。まずはクハ115‐1031から取りかかります。屋根を外してピンバイスで穴あけ作業から。ホイッスル、アンテナ、信号炎管をはめ込んでいきます。次に目の健康に悪い作業が続きます。ドア取っ手、各種表示、運転室周囲のドア取っ手の色さし、そしてドア間に黒の色さし、各種インレタ貼付など。非常に面倒くさい作業ですが、ここをしっかり行うと仕上がりが全然違ってきます。

 

 → クハのビフォー・アフター(1)

 → クハのビフォー・アフター(2)

 クモハとモハについても順次同様の作業を行っていきます。1日1両ペース。決して無理をしないことがオヤヂの趣味の大原則です。

 → クモハも次第にイイ感じに

 そして作業のラストは転落防止幌の接着です。完成が近づくと本当にワクワクです。(^^)

 T1041編成の完成です!(^O^)/

クモハ115-1031

モハ114‐1041

クハ115‐1031

 これで高タカ115系末期10編成のうちの8編成を再現したことになります。いよいよ残りはあと2編成。マイペースで完成を目指します。





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