高タカ115系 末期10編成をNゲージで再現G T1043編成/T1046編成

 今回はいよいよ残りの2編成、T1043編成とT1046編成の再現に着手します。これで高崎車両センターに平成30年まで残った115系の10編成がすべて揃うことになりますので、早速気合いを入れて作業に取りかかることにします。種車はおなじみTOMIXの高崎車両センター・リニューアルセット2編成です。

 もう細かい作業にもすっかり慣れております。でも、年齢と集中力とを考えて1日1両ペースで身体に負担をかけないようマイペースで作業を進めていきます。

せっせとインレタ貼りに励みます。(^^)

 高タカ115系末期10編成の再現作業は今回で終わります。というわけでこの編成には少々おめかしをすることにしました。以前準備したまま手元に残っていた運転助手側の列車番号表示シールを使用し、最後のT1046編成のクモハには金具が開いたままの連結幌(1個1000円!)を取りつけました。これがなかなか効果的なのです。

クモハ115-1035 効果抜群!

 一週間かけてようやく2編成が完成しました。

T1043編成

クモハ115-1032

モハ114‐1043

クハ115‐1038

T1046編成

クモハ115-1035

モハ114‐1046

クハ115‐1036

 去年の11月から着手した高タカ115系の再現は年をまたいで完了です。これまで手をかけてきた10編成を並べると、高崎の115系はまだまだ現役で活躍しているかのような錯覚に陥ります。実車は引退しましたが、模型はまだまだ高崎車両センターをねぐらに活躍を続けます。

 





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