平成24年10月13日土曜日、トレインフェスタin大分に行ってまいりました。この日は朝から晴天で絶好の行楽日和。というわけで、嫁さんと子ども二人を連れて（家族サービスを兼ねて）出かけてまいりました。（＾＾）V

　当日参加された方はご存じだと思いますが、入場門の外（大分車両センターの敷地外）にサボや行先表示幕といった鉄道グッズや雑誌の販売所があり、僕としてはそちらに興味があったのですが、子どもに手を引かれて泣く泣く通過。（涙）ガマンガマンのオヤジでありました。

　フェスタの開場は9時半からでしたが、僕らが着いたのは11時半頃でした。すでに多くの家族連れや鉄道ファンで賑わっており、露店からは美味しそうなにおいが立ち上っています。入場門を入りますと、左手にDE10君とED76君が出迎えてくれました。それぞれが「彗星」と「さくら・はやぶさ」のヘッドマークを掲げていましたねえ。う〜ん、「彗星」はいいとして、ED76君は大分ゆかりの「富士」のヘッドマークが好ましいかなと個人的には思いました。

　

　さて会場に目を移しますと、そこにはミニSLの体験乗車コーナーがありました。もちろん子どもは乗りたがりましたので、僕がビデオ係を引き受けて嫁さんと子どもたちを乗車させました。ビデオを回しながら、ああ、僕はマイホームパパをしているぞ、とまんざら悪い気ではなかったですねえ。（笑）

　会場の隅ではバルーンアートのパフォーマンスが行われていて、そこも子供たちには大人気でした。ピエロさんが風船をいろいろな形にしますが、見ていると時間も忘れてしまい、いつの間にか僕は童心に帰っておりました。

　ミニSLとバルーンアートを堪能したら、次のお目当てはキハ185のターンテーブル実演です。実際に乗車してターンテーブル上を一周します。キハ200とキハ125がその様子を見守っていました。

　　　

　さっそくキハ185に乗車。ほどなくターンテーブルは回転し始めます。子供たちは大はしゃぎ。窓の外のスタッフに向かって手を振っていました。車窓から見る会場の光景もなかなかいいもんです。

　

　それでは会場を移すことにしましょう。遠方にキハ47と国鉄色のキハ65が見えるぞ〜〜。目指すはあそこだ〜〜！！（子供か！）